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ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」が東京・日本橋に2026年オープン予定

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.01.21

Highlights

  • ヒルトンの最上級ブランド「ウォルドーフ・アストリア」が日本初進出
  • 2026年に東京・日本橋にてオープン予定
  • 東京の新しいランドマークとしても期待が寄せられる

「ウォルドーフ・アストリア」が2026年に日本初進出

三井不動産株式会社とヒルトンが、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディング及びマネジメント契約を締結。三井不動産が開発、ヒルトンが運営を行う形で、2026年に東京・日本橋で開業予定です。「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」の進出は、日本初となります。

「ウォルドーフ・アストリア」といえば、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド。ニューヨーク・マンハッタンの高級ホテルとして知られており、映画の舞台となったり著名人が居住したりするなど、これまで多くの話題を集めてきました。1893年の開業以来、予約からチェックアウトまで極上のサービスを提供しており、ウォルドーフ・アストリア・ビバリーヒルズやウォルドーフ・アストリア・バンコクなど、世界のランドマークとなる場所で32軒を展開しています(2020年12月現在)。

 

東京の新しいランドマークとしても期待

「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」で建設される複合施設の39階~47階の9フロアにて展開予定。

60㎡以上のゆったりとしたキングルームを含む全197室の客室をはじめ、3つのレストランとウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、さらに屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルなどさまざまな設備を展開する予定です。羽田空港からは約20km、東京駅も徒歩圏内で、日本橋駅とは直結するなどアクセスも抜群の立地です。

開業したあかつきには、東京の新しいランドマークとなることも期待される「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」。今後の動向にも注目です。

▼ウォルドーフ・アストリア東京日本橋 概要(予定)
開業年:2026年予定
延床面積:約32,000㎡
階数:39階~47階
客室数:197室
付帯設備:
レストラン(3ヵ所)、ラウンジ&バー、宴会場、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、チャペル

 

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