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コーヒー器具メーカーHARIOから先端テクノロジーを取り入れたloTコーヒーマシン「Hikaru V60 Smart Brewer」が登場

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2024.03.04

【この記事のポイント(Insights)】

  • 先端テクノロジーを取り入れたコーヒーマシン「Hikaru V60 Smart Brewer」が登場
  • トップバリスタのような正確なドリップを実現
  • IoT技術で広がる新しいコーヒー体験を提供

 

HARIOからIoT技術を駆使した最先端のコーヒーマシンが登場

1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIO。世界中のバリスタから支持されるコーヒー器具「V60」円すい形ドリッパーをはじめ、さまざまなコーヒーにまつわる器具を提供しています。

この度、HARIOと子会社でloTコーヒー機器専門メーカーのHiroia Communications PTE.LTD.がタッグを組み、loTコーヒーマシン「Hikaru V60 Smart Brewer」を開発。2023年10月24日〜12月25日までの期間、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が行われました。

プロジェクト開始からわずか1時間で目標金額を達成するほど人気を博している同商品は、世界中で愛用されるV60ドリッパーに水量、水温、流速を緻密に制御する抽出コントロールのテクノロジーが融合したもの。トップバリスタでも難しいような正確なドリップを実現します。

専門アプリを使用した抽出レシピのカスタマイズ機能も

タンク下部に内蔵した高性能スケールやタンク内に搭載したNTC温度センサーが、水量と水温を1ml、1℃単位から微調整し、流速も10段階で調節可能だというこの新製品。その大きな特長は、アプリを活用した抽出レシピのカスタマイズ機能です。

本体に登録するプリセットレシピは9種類を用意。普段飲むコーヒー豆の容量や焙煎度ごとに適した抽出レシピを選ぶことができます。また、レシピ作成機能では、水量・水温・流速などを自由に設定して、オリジナル抽出レシピを作成することも可能。レシピ作成後はコーヒー豆の詳細やフレーバー情報を記入し、ライブラリーに保存すれば、いつでも自分好みのコーヒーを淹れることができます。

さらには、QRコードを使用して遠方にいるユーザーとレシピ共有ができるレシピシェア機能なども備えており、コーヒーの楽しみ方をさらに広げてくれます。

自宅にいながらトップバリスタが淹れたような至高の1杯が堪能できる「Hikaru V60 Smart Brewer」。コーヒーは毎日欠かせないという方はもちろん、最先端のスマート家電に興味がある方も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

▼製品概要
・製品名:「Hikaru V60 Smart Brewer」
・電源:AC100V 50Hz/60Hz共用
・定格消費電力:830W
・重量:2.8kg
・タンク容量:340-700ml
・サイズ:(W)398×(D)170×(H)300(mm)
・コードの長さ:1.5m
・最大抽出量:約580mL(1回あたり)
・本体製造国:中国
・ガラス製造国:日本
・温度設定:80〜96℃
・流速設定:10段階設定(3mL/s〜12mL/s)
・本体レシピ:9プリセットレシピ
・通信仕様:Bluetooth5.2
・アプリサポート:iOS&Android

▼関連サイト
・「Makuake」 プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/hikaru/
・HARIO株式会社 公式サイト
https://www.hario.com/
・Hiroia Communications PTE.,LTD. 公式サイト
https://www.hiroia.com/

 

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