Highlights
蒸留酒の樽に対してNFTを発行し、デジタル空間での売買をはじめ、コレクション、ゲーミフィケーションなど「飲む」以外の楽しみを提供するブロックチェーンサービスUniCask。
実物資産であるウイスキーをNFT化することで、その価値をデジタルに保存・記録し、誰でも自由に売買を楽しむことができるユニークなサービスです。ウイスキーなどの蒸留酒の樽にNFTを紐付けており、世界初の試みとして特許も取得済みです。
このUniCaskが、日本発となるパブリックブロックチェーンAstar Network/Shiden Networkの開発をリードするSTAKE TECHNOLOGIESとの提携を発表。
今回の提携により、Shiden Network上でのNFTの発行、Astar&Shidenベースのマーケットプレイスへの連携、Astar&Shidenトークンを用いての購入や売買などが加速することが予想されます。
ウイスキーをはじめとする蒸留酒は、経過した時間そのものが価値に直結しやすい商品です。UniCaskではその時間をブロックチェーン上に刻むことで、改ざんや不正を防止し、真実を記録することで、より蒸留酒の価値を引き出すことを目的としています。
UniCaskが発行するNFTは樽に紐づいていることから、長期的かつ安定した稼働と高いセキュリティ性が求められますが、セキュリティ面に強く、かつ開発の速度が迅速で大きな拡張性を持つAstar&Shidenと連携することで、より安全なインフラ上に、使いやすいアプリケーションの構築が可能になります。
ウイスキー通はぜひ注目しておきたい今回の提携。ウイスキー好きはもちろん、NFTの取り組みに興味がある人もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
▼サービス情報
UniCaskサービス情報ページ
https://unicask.jp/
Twitter
https://twitter.com/UniCask_jp
Twitter 英語版
https://twitter.com/UniCask_eng
Discord(コミュニティ)
discord.gg/qqcuvxvVsh
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