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Discovery~賢者の習慣

オープンハウス副社長・鎌田和彦が、
成功者たちの共通点やお金に対する考え方を探ります。

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ポストコロナをどう生きるか。(ゲスト落合 陽一氏:第4回)

ポストコロナをどう生きるか。(ゲスト落合 陽一氏:第4回)

落合陽一氏

ゲストメディアアーティスト 落合 陽一氏

1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。専門は ヒューマンコンピュータインタラクションおよび知能化技術を用いた応用領域の探求およびメディア装置・メディア史。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。筑波大学学長補佐、内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,などを歴任。オンラインサロン「落合陽一塾」やnoteマガジンなどでも多彩な情報発信を行っている。近著に『デジタルネイチャー』や『2030年の世界地図帳』。

kamata

インタビュアー株式会社オープンハウス 副社長 鎌田和彦

1965年神奈川県生まれ。88年慶應義塾大学文学部卒。89年(株)インテリジェンスを設立、取締役に。99年に同社代表取締役社長、2008年同社相談役。08年には日本人材派遣協会会長も務める。15年よりオープンハウス 取締役 副社長。

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます 

ウィズコロナで健康になる

kamata
鎌田

「人生における優先順位」というボードをお願いしています。いかがでしょう。

5-3
落合

仕事はよくやっていますし、家族関係もいいですね。健康は、昔は1だったんですが、最近は4ぐらいですね。趣味は…仕事が趣味みたいなものだから、5ですかね。交友はヤバいです、1です。

落合陽一氏 第四回パネル1

kamata
鎌田

健康が1から4になったというのは。

5-3
落合

昔はタクシー移動ばかりで睡眠時間も4時間くらいだったんですよ。それが移動はすべて自転車になり、睡眠時間も5時間に増えました。おかげで健康です。今日もこちらには自転車で来ましたよ。

kamata
鎌田

自転車というとエコのイメージが強いですが。

5-3
落合

たしかにエシカル消費が連想されやすいですが、僕はシンプルに運動不足を補うために乗っています。あとは渋滞に関係なく、時間が読みやすいので。家から六本木までだいたい30分で、渋谷までだと40分。それ以上先は疲れちゃうので、自転車ではちょっと行きづらいんですが。

kamata
鎌田

睡眠時間も4時間から5時間では25%増ですから、だいぶ違いますね。

第四回対談1落合陽一氏 鎌田和彦

5-3
落合

以前は2時に寝ていたんですが、今は1時に寝て6時に起きています。あと、最近、同じマンションの下の階にオフィス用の部屋を借りたんですが、これが最高です。子どもが走り回っても苦情が来ないですし。

kamata
鎌田

まさに職住接近ですね。

5-3
落合

外でご飯を食べなくていいし、家族との時間がものすごく増えました。コロナ前は、1日18時間は外に出っぱなしでしたが、今は1日に2回、ちょっと外出する程度です。これから同じマンションの中に自分のオフィスを借りる人が増えていくんじゃないでしょうか。

第四回1落合陽一氏

kamata
鎌田

交友が1というのは。

5-3
落合

飲み会がほぼなくなりましたね。昔は毎日のように会食の予定が入っていて、それが10時に終わったら、「落合君、今どこ? 六本木なら二次会においでよ」っていうLINEが来て別の店に移動していました。今はそういうことがまったくなりましたね。オンライン飲み会だって一瞬の流行で終わりましたし。今は研究仲間とお昼ご飯を一緒にすることがあるぐらいで、おかげで交友は1です。

kamata
鎌田

ウィズコロナでだいぶ変わったんですね。

5-3
落合

コロナ前を書くと、健康が1、家族1、交友4、仕事と趣味が5。確かにシェイプがだいぶ変わりましたね。

kamata
鎌田

もう一つ、落合さんにとってお金とはどういう存在でしょう。

5-3
落合

昔から、お金はポイントだと思っています。

第四回パネル2落合陽一氏

kamata
鎌田

ほう、ポイントですか。

5-3
落合

なんらかの数値を意味するポイント。僕は自分の行動指針になるようなものを価値や評価をお金に換算して考えることがあまりないんです。世の中にはお金で買えない価値っていうのはたくさんあるじゃないですか。僕が欲しいものはだいたいお金で買えない。アートはお金じゃ買えないですし、新しいアイデアも買えません。
もちろん研究をするために必要な人員やデバイスをそろえるためにはお金が必要ですし、アートの制作にもお金はかかります。けれど研究成果も作品も、お金では買えないんです。だからお金ではなくて、なんらかのパラメータを意味するポイントだと思うことにしています。

落合陽一氏 鎌田和彦

対談後記

落合陽一さんをお招きしました。

この日、落合さんは自転車で(オフィスのある某所から)銀座サロンまでいらしたとのことでした。コロナ時代の到来とともに、対談や取材といったお仕事もオンラインですんでしまうことが増えたとのこと。そんなことから、移動の時には自転車を使うようにしているという話でした。
なるほど確かにオンラインで(在宅で)何事も完結するようになると、実際の物理的な移動はかなり狭域に絞られるようになって、その結果、自転車が快適な移動手段になります。どうやら、外部者と物理的に会う機会が減ることによって全体の時間効率が上がり、その結果、移動時間がそこまで差し迫った問題になっていないということもあるようです。
まさに、落合さんのように「考えること」「創作すること」「発信すること」が仕事になっている方にとっては、外界と物理的に接点を持たずとも、自分の中で完結的に仕事ができてしまいます。そんなことで、ポストコロナによってむしろ効率が向上したということと思いました。

一方、「祝祭性」の不在がコロナ時代における大きな課題なのだというお話も伺いました。たしかに、人々が集い何かを祝う行為は、感染症予防という観点では不適切と言わざるを得ません。実際、結婚披露宴はすっかり自粛モードになっているようですし、お祝いの行事が見送られるケースは増えています。また、スポーツを観戦する、三社祭でおみこしを担ぐ、あるいはそれを見物する、ハロウィンパーティーで騒ぐ……などなど「お祭り」的行事も避けるべき行為に上げられています。
それならばと考えだされた「オンライン飲み会」ですが、およそ定着することもなく消え去りました。つまり、祝祭とはそもそも人が集ってこそ成り立つのであって、物理的接触なくしてバーチャルに展開することは不能です。

さしたる目的はないにせよ、人は集い、騒ぎ、語り合うことで潤いを得ているのかもしれません。そうした潤いがなくなることで、なんだか殺伐とした窮屈な毎日になっている。そんな課題を落合さんが示してくれました。やはり個人的には、特別な制約なく物理的に接点を持つことのできる日常をはやく取り戻したいと思わずにはおれません。

鎌田和彦

この対談は2020929日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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