オーナー様インタビュー Voice46 税理士 伊藤圭太様(41歳)2020年購入
税理士として目からウロコが落ちました。
──アメリカ不動産投資に興味をもたれたきっかけは何でしたか。
会計事務所向けのセミナーに参加した際、アメリカ不動産投資を紹介されたことがきっかけです。非常にシンプルではあるものの素晴らしい節税効果があるということに“こんな手があったのか”と驚き、税理士として目からウロコが落ちた気分でした。
──とおっしゃいますと。
不動産は土地と建物で構成されますが、減価償却できるのは建物だけです。日本では土地の価格が高いため、建物の比率は20%程度に過ぎません。それに対してアメリカではこの割合が逆転し、建物の割合が80%程度となります。これを4年間で償却するわけです。
総合課税制度の対象である個人事業主にとってこれは高い節税効果につながりますから、非常に魅力的なスキームだと感じました。

──税制改正大綱によって節税効果は薄れたという指摘がある一方、そうとは限らないという声もあります。
確かに税制改正大綱によって節税効果がボリュームダウンしたのは事実だと思います。しかしアメリカにはコストセグリゲーションという手法があり、建物を建築物と動産に細分化して、より短い期間で減価償却することが可能です。この節税効果も十分に魅力的と言えるでしょう。
──税理士ならではの観点ですね。
加えて円に偏らずに投資のリスク分散ができる点も大きな魅力でした。このようにメリットがはっきりしていたので、ぜひ顧問先にも勧めたいと思い、早速ある顧客に紹介したんです。するとその顧客はすぐに物件を購入し、「いいことを教えてもらった」と大変喜んでいました。
その後、私もテキサス州に1戸建てを購入しました。
──物件選びの基準は。
オープンハウスさんの営業の方が2、3の物件を紹介してくださり、その中からお勧めのものを選びました。私には土地勘もないですし、オープンハウスさんのことを信用していましたので、不安はなかったです。購入したのは浴室が3つもある大きな物件です。映画に出てきそうな住宅で、自分でも住みたくなりました。
──ご購入後にトラブルはありませんでしたか。
テキサスが大寒波に襲われたときは、大丈夫かなと心配しました。どうやら凍結して水道管が破裂したようでした。幸い「修繕定額請負サービス」のおかげで、対応はすべてお任せ。後日「修理しました」という報告をいただいて、私は何もせずに終わりました。
トラブルではないのですが、入居者さんの契約更新がありまして、少しですが家賃が上がったのには驚きました。中古住宅なのに家賃が上がるなんて日本では考えられないので、さすがアメリカだと感心しました。

──オーナー様ご自身がそうした体験をされていることで、顧問先様にご紹介する言葉にも説得力は十分でしょうね。
そうだと思います。アメリカ不動産投資をお勧めすると、驚く人も少なくありません。しかし税理士である私自身が購入しメリットを感じていると説明すると、興味をもって聞いてくれますし、実際に購入される方もいます。
税理士として自分の引き出しが増えたのは確かで、顧問先により価値ある提案ができるようになったと感じています。
──アメリカ不動産購入を検討されている自営業や経営者の方にメッセージをお願いします。
アメリカ不動産投資の見逃せない魅力が、手間がかからないことです。私もそうですが、皆さん本業に忙しく、投資に十分な時間を割くことは難しいでしょう。投資に時間を取られて本業が手薄になっては本末転倒ですし。その点、アメリカ不動産投資ならオープンハウスさんに任せっぱなしでも大丈夫です。
私自身、面倒くさがり屋なので、このメリットは特に強く実感しています。
※このインタビューは2021年7月30日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
関連記事
オーナー様インタビュー Voice40 ファイナンシャルプランナー 伊藤雅規様(52歳)2020年購入
オーナー様インタビュー Voice41 会社員 宮崎 圭史様(53歳)2017年購入
オーナー様インタビュー Voice42 会社役員 松井 智子様(56歳)2017年購入
オーナー様インタビューVoice44ファイナンシャルプランナー上田平 義弘様(37歳)2020年購入
オーナー様インタビュー Voice45 税理士 阿部和幸様(48歳)2020年購入
特集記事
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)
なぜ米国不動産と法人税繰延の相性は抜群に良いのか。